代表 高橋 塁 香川大学まで野球を続け、卒業後は香川大学硬式野球部で監督を経験。その後、理学療法士、CSCS、JATIトレーニング指導者を取得し、香川オリーブガイナーズでトレーナーを経験。その後、日本で初めて独立リーグ出身者として、NPBのトレーナーを横浜DeNAベイスターズで経験。横浜DeNA時代より、A・ラミレス、中村紀洋氏、高橋尚成氏、内村賢介氏とも親交が厚い。その後、徳島大学医学部博士課程にて、研究をする傍ら、小学生からプロ野球選手までの指導を行っている。現在までに直接指導した野球選手で、NPB入りした選手は12名を数える。2020年に、小杉陽太氏(現:横浜DeNAベイスターズ投手コーチ)と西山陽一郎氏(コシコン代表)とMetaGateを立ち上げる。 副代表 西山 陽一郎 SNS上の野球系サイトのコシコン代表。理学療法士・鍼灸師の資格を持ち、中学生から有名プロ野球選手のフォーム分析を中心とした指導を10年以上にわたり行っている。首都圏中心に年間100以上の講習会を行うと同時に、野球技のフォーム分析は年間数千人をおこなっている。ハイスピードカメラやラプソードを使用しての分析結果を元にフォーム改善指導を行う技量は日本でもトップクラス。 特別アドバイザー 高橋尚成 1999年読売ジャイアンツドラフト1位。修徳高校・駒澤大学・東芝。読売ジャイアンツでは通算79勝。その後、海外FAを行使し、ニューヨークメッツに移籍し、2010年に10勝を記録。その後、ロサンゼルスエンゼルス、ピッツバーグパイレーツ、シカゴカブス、コロラドロッキーズを経て、横浜DeNAベイスターズにて現役を引退。 アドバイザー 根鈴雄次 根鈴道場代表。法政大学を卒業後、モントリオールエクスポズ(現:ワシントンナショナルズ)とマイナー契約。日本人初の3A選手となる。その後、国内外のプロチームで活躍し、国内独立リーグでもコーチを経験。その後、神奈川県内に根鈴道場を設立し、杉本裕太郎選手(オリックス)等のNPB選手のバッティング指導に当たる。バレルバットの開発者でもある。 アドバイザー 佐竹功年 2001年に香川県高校野球春季大会で投手として土庄(とのしょう)高校を36年ぶり2回目の優勝に導く。その後、早稲田大学に進学し、27試合に登板し、大学通算の防御率は1.80。その後、社会人野球に進み、2014年に都市対抗野球大会で優勝後、日本代表。2016年には都市対抗野球大会ではチームの優勝、橋戸賞を受賞。『ミスター社会人』 アドバイザー 内村賢介 山梨学院大学付属高校卒業後にJFE西日本。日本選手権では優勝を経験。その後163cmの身長でありながら、BCリーグの石川ミリオンスターズに入団し、初代盗塁王に輝く。2007年に東北楽天ゴールデンより育成指名を受け、入団。2010年には規定不足ながら打率.304を記録し、2011年には31盗塁を記録。その後、横浜DeNAに移籍し、2016年に現役引退。 アドバイザー 横山貴明 聖光学院(福島県)では3回の甲子園出場。早稲田大学進学後は通算26試合に登板し、防御率は2.49を記録。2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスから6位指名で入団。東北楽天時代には5年間で30試合に登板。その後、メキシコ、福島レッドホープス、高知ファイティングドックスでプレー後、現役を引退。MetaGateとコラボで『サイドスロークラブ』を創設。 アドバイザー 大川靖晃 帝京大学スポーツ医科学センター講師。米国BOC公認アスレティックトレーナー。中京大学硬式野球部で4年間汗を流した後、アメリカへアスレティックトレーナーの勉強のために留学。当時サポートした選手のうち7名が後にメジャーリーガーに。その中にはWBCアメリカ代表(2013年、2017年)のLucroyや、2010年のドラフト1巡目(全体26位)のParkerらがいた。帰国後現職に就き、現在帝京大学硬式野球部サポート(AT/SC)及び、センター内の研究施設にて主にピッチングに関する研究を行なっている。Driveline Baseball、OnBase University、Rapsodoなどの海外野球系資格を保有。