【内村賢介の守備講座】握り替えのスピードを上げるコツとは?

元楽天ゴールデンイグルスの内村賢介さんに守備の極意について解説してもらいます。今回は「握り替え」について解説してもらいます。捕球してから早く送球に移るには、握り替えの技術は必須です。

聞き手:メタゲート分析班 西山

内村さん!今回は「ゴロ捕球の握り替え」についてコツを教えてもらってもいいですか?
プロはボールを握り替えるのが異常に速い感じが。

握り替えね!!
自分の感覚としては、捕球した瞬間に握り替えている感覚かな

捕球した瞬間なんですか?
てっきり、グラブをヘソに近づける時に握り替えているものだと思っていました
さっそく内村さんの捕球を映像で確認させてください

ホントだ
ボールがグラブに当たった瞬間に握り替えていますね

捕球する時、グラブで捕ってるイメージではないんですよ
両手とも素手で捕球するイメージ
素手で捕球すると捕った瞬間に握り替えられるでしょ

なるほど~
中学生と内村さんを較べてみます

内村さんは、ボールがグラブに当たった瞬間にグラブがかえりますね。
中学生はワンテンポ遅れています。
これが違いか~
意識的にグラブをかえしてるんですか?

グラブをかえす意識はありません
素手でとる感覚で捕ると自然にそうなってるだけかな

確かに
素手で捕ると、映像のようなグラブの動きなりますね
握り替えのイメージがかなりできてきました
ありがとうございます

内村 賢介
身長163センチ。中学時代は大田シニアに所属。山梨学院大学付属高校に進学。卒業後はJFE西日本・石川ミリオンスターズ。2007年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから指名。BCリーグ球団所属の選手では初めてのNPB入り。楽天では1年目より、47試合に出場。2010年、規定打席不足ながら打率.304を記録。2011年、自己最多の123試合に出場し、31盗塁。2012年に横浜DeNAべイスターズの藤田一也とのトレード。2015年に通算100盗塁を達成

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